ニシオギDRUNKerシンブン

再開発に反対するニシオギDRUNKerです。各地レポも。

ニシオギ

西荻窪駅前交通広場の陳情を再提出しました。

1月に第一回定例区議会に出そうとして、ちょっと「誤解を招く表現があるかも」という指摘があって(誰に、どんな誤解なのか、は内緒ですが、私に不利な誤解を招くおそれがあった、とだけ)、いったん取り下げた、西荻窪駅前に交通広場を作ってください、という…

「西荻窪駅前交通広場」案の「議会陳情」を提出しました。

2025年1月23日、かねてより考えていた西荻窪駅前のバス乗り場の混乱について、「議会陳情」という方法を実行してみました。 杉並区議会議長 宛 西荻窪駅前交通広場整備検討に関する陳情 [陳情の主旨] 長年西荻窪駅を利用していて、北口駅前の交通動線が危険…

補助132号線の今 : 2024.12.10撮影

隣の街も大変ですが、やはりニシオギの大変も続いています。 ニシオギの問題、それは「補助132号線」拡幅。 70年前(戦後復興)の道路計画が、突然 2016年に都の「優先整備路線」に。そして2017年に事業認可。 商店街と民家のあるところを(セットバックしてい…

デザイン会議がまたしてもひどかった件。

2024.9.8(日)桃井第三小学校で(仮称)デザイン会議・西荻窪第1回が行われました。6.2に高円寺、成田東と3地域合同で「はじまりの会」として行われ、発言した地権者の方たちの事業を止めてほしいという主張を押し潰すような「沿道のまちづくりをデザインしよ…

「道路整備」って「拡幅」だけではないはずだ。

前記事で、西荻窪補助132号線を含む区内3路線の「拡幅・(新設)延伸ありき」の「(仮称)デザイン会議(2024.6.2)」について、怒りの10000字を書き連ねましたが、よくない道路があれば「整備」するべきだということくらい、同意しているんですよ。それが(立ち退…

(沿道)デザイン会議、がひどかった話。

2024.6.2阿佐ヶ谷中学校体育館にて、杉並区が「(仮称)デザイン会議・はじまりの会」を開催しました。 岸本聡子区長は「対話を大切にしたまちづくり」と言っていて、こういう会が「杉並は対話が行われていてよい」と、考える方もいらっしゃるかもしれません…

ニシオギ問題とは

のどかに見えるし実際にのどかなのだけれど、そんなニシオギののどかさを脅かす問題はいくつもあります。それでニシオギDRUNKerシンブンをはじめたわけですが。 第一回で紹介したこちら。「善福寺川上流調節地」「外環道」と「補助132号線拡幅」というニシオ…